新築物件のメリット・デメリット
さがみ協同開発の新築物件
さがみ協同開発では、新築物件の取扱実績が多数あり大変ご好評を頂いております。
物件探しのポイントとして、築年数はとても重要なのではないでしょうか。
古い物件よりも、築浅や新築の物件はやはり綺麗で魅力的ですよね。
さがみ協同開発の新築物件がおすすめの理由や、新築の物件を選ぶ時のポイント、メリット・デメリットについてお伝え致します。
そもそも新築物件とは・・・
新築物件の定義
新築物件の定義ですが、「新築後一年以内でかつ入居者が入った事がない部屋」という事です。仮に完成から半年以上経っていても一年以内かつ、誰も入居していなければ、定義上は新築に部類されます。
新築物件のメリット
新築物件のメリットといえば、やはりなんといってもお部屋が綺麗!ということではないでしょうか。
まだ誰も住んだことのない部屋という点も嬉しいですよね。
水回りもピカピカで、心地良くお部屋を使うことができます。虫の心配もありません。
また、設備も最新で不具合が少ないというのも大きなメリットです。
エアコン付きのお部屋を選んでもエアコン自体がとても古い機種だったり、給湯機が古く入居早々故障して2週間使えないなどということもありますよね。
新築ならエアコンも給湯機も新しいので安心です。
セキュリティに力を入れている物件も増えています。オートロックや電子キーを採用している物件も多く
女性にとっても嬉しいですね。
さがみ協同開発でも、SECOMを導入している物件もございます。
新築物件のメリット
・とにかく綺麗
・誰も住んだことがない
・設備が最新・新品
・セキュリティがしっかりしている
新築物件のデメリット
では、新築のデメリットはなんでしょうか。
まず挙げられるのは、建築中の段階で募集することが多いので、すぐに内覧ができないという点があります。
入居予定日の直前まで内覧ができないということもあり、不安に思う方もいるかもしれません。
実際にお部屋が見れないというのは、判断に困るのでデメリットと言えるのではないでしょうか。
さがみ協同開発では、お申込み後実際に内覧して頂いてからご契約して頂くようになっておりますが、
内覧後にご納得頂けずキャンセルとなった場合でも、キャンセル料は一切かかりませんので、ご安心ください。
次に家賃についてですが、新築は全部屋一斉募集をしますが、新築物件自体の人気が高く申し込みが殺到するため家賃の交渉がしにくいという点もあります。
当社でも角部屋や最上階のお部屋は多くのお問合せやお申込みを頂いており、人気のお部屋はすぐに成約となります。
交渉ありきでお部屋を探している方には向かないかもしれません。
最後にシックハウス症候群についてです。
新築物件などは建材が新しいため、シックハウス症候群に陥る可能性があるとされています。
シックハウス症候群とは、物件に使われている建材に含まれる有害な化学物質を原因とするアレルギー症状のことを言います。
人によってはこのシックハウス症候群を発症して頭痛やめまい、吐き気などの症状が現れ日常生活に支障をきたす場合があります。
こまめに換気をすることで症状を緩和することができます。
入居後1ヵ月程度は換気をするように心がけましょう。
新築物件のデメリット
・すぐに内覧ができない
・家賃が高めで値下げ交渉が難しい
・シックハウス症候群の症状がでる場合がある
まとめ
如何でしたでしょうか。新築物件は当社でも大人気で、特に湘南台駅周辺の新築物件はすぐにお申込みを頂いております。
人気の新築物件ですが、メリット・デメリット両方を把握しておくことがとても大切です。
さがみ協同開発では、お客様の不安や疑問にできるだけお答えするように努力してまいりますので、
賃貸物件について気になることがありましたら、いつでもご連絡・ご相談ください。